青木まりこ現象
こんばんは、考える猫です。
だいぶ春めいて来て何だか眠たい毎日です。
旦那さん曰く、私は寝言でも「ねむい」と言っているらしいです。笑
さて、今日はお休みだったので、午前中本屋さんへ行ってきました。
本も文房具も大好きなのですが、本屋さんへ行くと毎回トラブルが発生します。
それは…ものすごくトイレに行きたくなるんです!(恥)
みなさんはなりませんか?あの抗えない感じ(笑)
調べてみたところ、この現象には名前があって「青木まりこ現象」と言うそうです。
名前からして、青木まり子さんも私と同じ悩みがあったんだろうな…とうかがえます。
この「青木まり子現象」なんと、平成も終わろうとしている現代の医学的観点でもきちんとした理由は分かっていないそうです。ほんとに不思議です。
仮説はいくつかあったのでご紹介します。
仮説①インクの匂いが便意をもよおす
うーん。言う程今の本屋さんインクの匂いしますかね?それだったら新しい本を目の前で読んでる時の方が、まともにインクの匂いを感じそうなので、この説は違う気がします。
仮説②トラウマ説・思い込み説
「過去にもよおした経験、他の多くの人も経験とした裏づけ」などにより思い込みで便意を感じるという説です。なんかこれもしっくり来ないような…
仮説③興味のある事に囲まれて脳や腸が活性化説
これだ!完全にこれだと思います!
いつも決まって、トイレに行きたいときはワクワクしている時です。
「これも見たいし、あれも見ようかなぁ、で次はこれも見てみよう…はっ!!おなか痛い!」みたいな感じです。笑
誰かから聞いた話ですが、目や脳がなくても、腸がない生き物はいないそうです。(例:ミミズは目も脳もありませんが、腸はあります)
きっと私の腸もワクワクして活性化するのでしょう。笑
本屋に限らず、CDショップなどでも「青木まり子現象」の症状が出る方もいるそうです。
今度から本を見に行く時には、きれいなトイレがあるお店に行こうと思います。笑