顔と名前を覚える簡単な3つのテクニック
こんばんは、考える猫です。
寒いです。なんだか冬に逆戻りしたような気候ですね。
昨日の記事で心理学の「ネームコーリング」をご紹介いたしましたが、そもそも「顔と名前」を覚えていないとこのテクニックは使えません。
今日は、顔と名前を覚えるためのコツをご紹介しようと思います。
メモをとる
可能であればその場でメモをとりましょう。
名前だけではなく、その人の特徴や話した内容などもメモをとって下さい。
メモをとることで、相手に対して「あなたの話を吸収したいですよ」という姿勢も伝わるので、きっと良い印象につながると思います。
フルネームで覚える
苗字だけではなく、フルネームで覚えましょう。
フルネームのほうが印象が残りやすく、覚えやすいです。
家に帰って復習する
家に帰ってから、メモしたことを、座席表などにまとめましょう。
(座席表がなければ作りましょう)
その時に、話した内容や特徴も書いて下さい。
眠る30分前に覚えたことは記憶に定着しやすいそうです。
これだけ、「覚えるぞ!」という意思があれば覚えられると思います。
一番大切なのは覚えようとする意志です。
この方法で職場や学校で友達をどんどん作っていってください。