迷った時はあえて退路を断ってみるのも悪くないよって話
おはようございます、アラサー共働き主婦の考える猫です
みなさんは、何かを決断するのに迷った時はどうしていますか?
私は、あえて退路を断ってみるのも悪くないと思います
この考え方は賛否両論あるかと思いますが、自分を成長させる近道であると私は考えます
私の経験談
私は社会人になってから、運動する機会がめっきり減ってしまいました
このままではいけない!と思い毎日ジョギングをしようと決断したのですが…
まぁ、続きません!
今日は仕事で疲れたし辞めよう…
天気が悪いから辞めよう…とか
そんな感じで理由をつけてすぐにサボってしまいます
そこで、あえて毎日走らなくてはならないような環境にする為に、
ハーフマラソン大会にエントリーすることにしました
当時、私は5キロも連続して走れませんでした。
必死になって練習した甲斐があって、大会当日は何とか完走することができました
(3時間くらいかかりましたが笑)
今ではこの経験が自分の中で「やればできる」という小さい成功体験となっています
マラソン大会にあえてエントリーして、ジョギングをサボれない状況を自分で作り出したことによって得られた成功体験だったと感じています
退路を断ってはいけない事
退路を断つというのは時には危険なこともあります
例えば仕事など、失敗したら生活ができなくなるような可能性があるものについては退路を断ってはいけないと考えます
退路を断って良いのは、あくまで勉強とかダイエットなど、自分自身がこれからチャレンジしたいと考えていること
自分の生活についてリスクのある事については、選択肢を残しておくことも必要です
まとめ
退路を断って頑張るというのは、昭和的な考え方で今の時代には合っていないかもしれません
しかし、自分を成長させるにはものすごく効果があると思います
…最近走れてないので、またマラソン大会にエントリーしなくちゃなぁ笑
でも、ジョギングは習慣にはできませんでしたが、ハーフマラソンを完走できたという経験が成功体験として、今でも自分の自信になっていることは確かです
時には退路を断って、集中して頑張ることも必要なのかもしれません
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました
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