考える猫の冒険

ミニマリストを目指したいアラサー共働き主婦です。妊活中。思ったことを毎朝7時に更新中。意外と負けず嫌いです。

「誰にも言わないよ」は信用出来ない

f:id:kanneko:20190417210200j:plain

おはようございます、考える猫です

みなさんは秘密を守れますか?

「誰にも言わないでほしいんだけど…」

と言わたこと、言ったことは、人生十数回はあると思います

その場では、

「もちろん!誰にも言わないよ!」

と言うでしょう

しかし、注意したいのは

ここでの「誰にも言わないよ!」と言うのは

「自分が信用していない人には言わないよ!」

という意味で使用している人が多いということです

今日は「誰にも言わないよ」が守られない理由についてまとめてみたいと思います

 

 信用している人とは?

配偶者や彼氏・彼女、親友、家族など、自分にとって一番近い存在の人です

なんでも話せる存在だからこそ、秘密であっても

ついポロっと言ってしまうこともあるかと思います

 「誰にも言わないよ!」が信用できないメカニズム

f:id:kanneko:20190417210222j:plain

そもそも、信用できる人というのは、人それぞれです

例えば

親友Aさんの秘密をBさんが聞いたとします

Bさんには別にCさんという親友もいました

Bさんは「Cさんなら信用できるから話しても良いか」と思い話してしまいます

そしてCさんにも別にDさんという親友がいました

Cさんも「Dさんなら信用できるから話しても良いか」と思い話してしまいます

Dさんには別にEさんという親友もいました                

               ・

               ・  

               ・

といった流れでAさんの秘密は広まってしまいます

  誰かに話したことがバレてしまったら

親友AさんはBさんを信頼して言ったのに

全く関係のない人が知っていたら悲しい気持ちになります

もしかしたら、友情が壊れてしまう事態になりかねません

Bさんはみんなに言いふらしたわけではなくて、信頼できる人にポロっと言ってしまっただけなのに…

結論

f:id:kanneko:20190417210220j:plain

例え信頼できる相手だとしても、

秘密を喋ってしまうのは辞めた方が良いです

意外とそこから噂になって広がってしまうかもしれません

 

でも中には本当に秘密を守れる人もいます

そんな大人になりたいと思う考える猫でした

  

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました☆