考える猫の冒険

ミニマリストを目指したいアラサー共働き主婦です。妊活中。思ったことを毎朝7時に更新中。意外と負けず嫌いです。

18年やっていた縮毛矯正をやめました

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おはようございます、アラサー共働き主婦の考える猫です

突然ですが、私のコンプレックスはくせ毛です

くせ毛と言うと可愛く聞こえるかもしれませんが

そんな生半可な物じゃなく、一本一本が縮れていて、太くて硬くて量も多いので

ボンバーヘッド笑 って感じです

特に雨で湿気の多い日とかは本当に最悪です

朝せっかく整えてもほぼ意味がなくなります笑

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「くせ毛って外国人みたいで、うらやましい~」とか言ってくる

サラサラヘアーの女子は一発殴ってやりたいです妬ましい笑

 

そんな私が中学生からずっとやってきた縮毛矯正を辞めた話をしたいと思います

もし、私と同じで、くせ毛で悩んでる方がいらっしゃったら、こんな生き方もあるんだと思って読んでみてください

縮毛矯正を始めたきっかけは「みんなと同じになりたかった」

中学の頃、クラスの男子にからかわれた事がきっかけでした

それがすごくショックで

お年玉で貯めた1万円を握りしめて美容院行ったことを覚えています

中学生にとってはかなりの大金でしたが、みんなと同じ髪の毛になりたい気持ちの一心でした

両親には無断でやってきたので怒られたような気がします

縮毛矯正は抜け出せない

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当時の私にとって縮毛矯正は魔法でした

あんなに、チリチリでボンバーだった髪の毛が、サラサラになって

憧れの天使の輪ができるようになったのですから…!

そこから「縮毛矯正なしでは生きられない」ようになりました

でも、縮毛矯正って時間もお金もとってもかかるんです…

金額はおおよそ1万円

時間は昔は5~6時間くらいかかることもありました

中学、高校時代のお年玉やお小遣いはほぼ美容院代に消えていました

当然、髪の毛も傷んでいきました

でも、みんなと違う髪の毛が嫌いで、縮毛矯正を辞めるなんて選択肢はありませんでした

なぜ縮毛矯正を辞めたのか

縮毛矯正を辞めたのは結婚してからです

それは旦那さんの何気ない一言でした

髪の毛が伸びてきたから、そろそろ縮毛矯正かけなきゃなーと言ったら

「なんで?似合ってるじゃん」

と言われたからです

え?似合う?

昔から私にはそんな概念はありませんでした

言われてみれば、くせ毛も遺伝子なのです

生まれ持ったものを無理やり矯正して直毛にしても似合っていないのかもしれません

縮毛矯正を辞めた結果

驚くほど誰にも何も言われません笑

もっと、髪型変えた?とか

どうしたの?その頭?

とか言われるかと思っていたのですが、全くそんなことありませんでした

自分にとってコンプレックスでも、

周りはそんなに気にしていないのかもしれません

中学生の頃からかわれたのも、そんなに気にすることではなかったのです

もちろん、お金と時間の節約にもなりました

今の私の考え方

今でも美容院に行くと、縮毛矯正を勧められます

その時は「私、縮毛矯正からは卒業したんです」と言うようにしています

今は、地毛を活かした髪型にしています

みんなと同じになる必要なんてないんだということにやっと気が付きました

自分らしいスタイルで生きたほうがかっこいいんじゃない?と思えるようになりました

もっと本来の私を好きになってあげようと思います

ちなみに

 縮毛強勢レベルとまではいきませんが、アイロンとブラシが合体したような商品おすすめです。ヘアアイロンってやけどしないように、慎重に使わなくてはいけませんよね…

こちらの商品だとヘアアイロンよりがさつ大胆に使ってもやけどしないので安心です

朝の忙しいときにおすすめですよ

私のボンバーヘッドも撫でつけるように、とかすだけでだいぶ落ち着いてくれます!

Amavilla ケアライズモデルC B-50

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今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました